NUA体験談
勇気を出して「NUA月例会」見学初体験しました。
まだNUA・HPの開設以前のことです。
わたしのHPを御覧になった、かのMATTさんから「一度、NUAに遊びに来ませんか?」とメールを頂きました。
日本ウクレレ協会とはいささか堅い名前で躊躇しましたが「この会はコバちゃんと同じ年に生まれました。」なんて少々因縁めいた誘い文句につられてついフラフラと出かけて行きました。勿論怖いので知人に付き添いを頼みました。(・_・、) 冬の曇天で寒くて暗い日でした。
ジャンルを問わない 一歩中に入ってみると、ビックリ! 。ウクレレチューニングの[Hi-G] ならぬ「Hi-爺」で年齢層が見上げるほど高いのです。もはやこれまでかと愕然としました。(>_<)ヽ しかし、初級中級とも熱気ある講習で満席状態、音楽理論から、ネイティブハワイアンを熱心に楽しむ会員の方々に更に驚きました。ウクレレの楽しみ方のある形を見せつけられました。それは、ジャンルを越えた音楽。楽器としてウクレレを楽しむ姿勢でした。う〜っん脱帽、m(_)m 。(写真右:黄色セータは筆者)
後半の「親睦会」では、カラオケのノリで会員演奏です。ここはウクレレに限らず、ギター、スチール・ギター、フルート、ハーモニカなど楽器なら何でもOKで、フラ・ダンスや以前は手品まで飛び出したそうです。皆さん玄人裸足の腕前でこれまたビックリ。
日本ウクレレ協会HP開設以降はネットから多くの方が参加され、若年層の会員が増え、練習曲もますます幅広くなってきました。 初級から上級 まで、ハワイアン音楽、ポピュラー音楽、音楽理論や午前中のウクレレ以外の楽器の勉強会、上手い下手を問わない親睦会での人前での演奏など、各自が気に入った処から参加しています。今では、ウクレレ仲間との出会いや協会主宰のイベントなどでも楽しませていただいています。
KOBAYASHI HIROSHI COBASTUDIO
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